東北教区の教職メッセージ


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   角田イサ子 (盛岡福音キリスト教会)

 「いつも主にあって喜びなさい。」
  ピリピ人への手紙 4章


 残暑厳しい折、ようやく盛岡の地にも涼しい秋風が吹いてくる候となりました。
 田んぼは色付き、秋の味覚が店頭に並び賑わっています。

 私も高齢者の仲間入りをしました。
 体調にもあちらこちらとガタがきています。
 ストレッチングをしたり、歩いたりしていますが、賛美の時に高音が出づらくなってきました。
 途中から低音に替えながら賛美をしています。
 大先輩の故、女性の先生たちも低い声で賛美をしていたことを思い出しています。

 私達の体は老いていくごとに体の各器官が弱くなっていくようです。
 普段からお話をするようにしていかないと段々と声帯の奥の何とかという部分がちぢまっていって
 声が出なくなっていくのだそうです。

 この話を聞いて教会生活はなんて体によいのだろうと思いました。
 毎週の礼拝の中で、まずは主に向かって賛美をする(歌詞を味わいつつ)
 そして御言葉を通して魂が探られ、整えられていく、

 そして大きな声でも(?)小さな声でもことばを口に出して、主に応答していく、
 頌栄の時はこの新しい一週間もよろしくお願いしますよ、
 主の御名に御栄えが豊かにありますようにと崇めていく・・・。

 神と共に歩むことは実に幸いなことだと思うのです。
 このサイクルを一週間ごとに守っていくということは魂に平安が与えられ、
 健康につながっていくということは何物にも替えがたいことではないでしょうか。

 ピリピ書は、囚人であるパウロが自費でローマで家を借り手紙を書いたり、
 訪ねてくる人々に福音を語っておりました。
 4章では喜ぶこと、祈ること、神に感謝すること、
 神は私達に平和を与え正しいことを考え、行うように助けて下さ
 私達の必要を満たして下さることを教えています。